幼児返り?幼児(子猫)返り?_story(315) 2005.10.30本日は、最近月1回登場している 猫-健太の物語です。 1999.4.10生まれの健太。6歳半ちょっと。 2005.7 ニャーニャーうるさいので、去勢手術。 その後、すこし変化。夜は静かに寝ることが多くなった。 しかし、家人の食事どきは相変わらず、テーブルの上にあがってくる。 バリケード(2005.9.30の日記)もほとんど効果がない。 首を傾げながら、じっと、家人の口元を見つめる。いつかくれるであろう、肉片を待っているのだ。 テーブルの上に上がれない時に、癇癪を起こし、イスの布の部分でガリガリと突然、爪とぎを始めます。 さて、この健太、赤ちゃんのときは、箱やビニールの袋の中に入るのが好きでした。ダンボールで長いトンネルを作ると、すごすごと入っていたものです。 ところどころ窓を開けておきましたので、無邪気にも、その穴から手を出したりして遊んでました。 最近、自分が入り込めそうな空間を見つけると、後ずさりしながら、その隙間に入っていきます。しばらくして、その隙間から顔を出します。 子猫のときの色んなことで遊びまくった日のことが懐かしいのでしょうか。 『幼児返り』ならぬ、『子猫返り』なのでしょうか。 ただ、このしぐさは、猫用のダンボールを作ってあげた人(猫と一緒に遊んであげた人)が居るときに限ります。昔の事を覚えているのでしょうか。 絵は、立ち上がって、爪とぎをする ”悪さ中の健太” 本人は悪いことをしているつもりはなさそうですが。・・・。 本心ここにあらず? ジャンル別一覧
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